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旅行に行く際「ペット」はどうするのが正解?預ける?お留守番?

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この記事では旅行に行く際「ペットはどうする?」という悩みを解消するために、色々な方法をご紹介していきます。

最近は「ペット可」というホテルや旅館も増えてきましたが、まだまだその数は多くありません。

また、飼っているペットによっては不可となるケースもあります。

そのため、ペットを飼っている方は「飼っているペットはお留守番できるのか?」「ペットを預ける場合はどういったところにお願いすれば良いのか?」を知っておくことが大切です。

この記事の内容
・旅行に行く際はペットをどうするのが正解なのか?
・ペット同伴可の旅行やツアーを利用するときの注意点
・ペット別の旅行対処法

旅行のとき「ペット」はどうするのが正解なのか?

ぱくたそ

犬や猫を飼っている方が旅行に行くとなると「ペットをどうするか?」という問題が出てきます。

日帰り旅行なら留守番をさせておくことも可能かもしれませんが、やはり1泊2日以上の旅行だとペットが心配になるという方も多いでしょう。

SNSを見ても、ペットを飼っている方の中には旅行の際にどうすれば良いか分からないといった方がたくさんいます。

なお、基本的にペットを飼うのであれば優先順位はペットにしてもらいたいところですが、社員旅行などで「どうしても家を空けるケース」もあると思います。

そうしたことを考慮した上で「旅行の際にペットをどうするのか?」という悩みを解消する方法をいくつか見ていきましょう。

ペットを飼い始めたときは旅行のことを考えていなかったけど、子供などが出来て旅行に連れていく際にペットをどうすれば良いか悩む家庭もありそうですよね。

犬だと10年以上は生きるからね。
その間に生活環境や家族構成が変わることはあり得る話だと思うよ。
そんなときにどうするのか?を詳しく見ていこう。

①ペット同伴可の旅行やツアーを計画する

出典:JTB

ペットを飼っている人が旅行に行く場合は、まず「ペット可」のホテルや旅館を探してみてください。

自宅にお留守番させておいて問題ないペットであれば良いのですが、犬などは飼い主と長期間離れることによって体調を崩すケースもあります。

そうしたペットを飼っているのであれば、旅行先までペットを連れていくのが正しい選択肢と言えるでしょう。

なお、猫の場合は環境が変わることでストレスを溜め込み、逆に体調を崩すケースがあると言われています。

そのため、1泊2日くらいなら自宅でお留守番させておいた方が良いかもしれません。
(もちろん飼っている猫の種類や性格によっても変わりますので、あらかじめ獣医さんに相談するのもおすすめ)

出典:PRTIMES

ペットと旅行に行くときの注意点ランキング
第1位:気温や環境について・・・37.5%
第2位:しつけ・マナーについて・・・33.3%
第3位:病気や怪我について・・・16.7%
第4位:フードについて・・・8.3%
第5位:その他・・・4.2%

引用:PRTIMES

ちなみにこちらはペット同伴で旅行をする際の注意点です。
(獣医にアンケートを取った結果)

ご覧のように気温や環境については気を付けなければならないので、あまりにも寒いところや暑いところに行く場合はペットの体調を第一に考えてあげてください。

また、旅行先にペットを連れていく際は「しつけやマナー」がちゃんと出来ているかを飼い主がしっかりと判断しましょう。

もちろん旅行先ではリードが必須で、どれだけ広々とした場所であったとしてもペットがどこか行ってしまわないよう注意してください。

そのほか別の方のペットとトラブルにならないよう気を配ることも大事です。

ちなみにペット可と書いてある宿泊先でも、ペットを限定しているケースがあるよ。
どんなペットでもOKってわけじゃないから、事前に確認をしておこう!

あとはペット可というホテルや旅館だと宿泊プランが高くなりがちですよね。
そのあたりも考えた上で旅行の計画を立てなきゃ…。

②ペットホテル・ペットシッター・家族などに世話をお願いする

ペットを旅行に連れていけない場合には、以下のような形で動物の世話を頼むことになります。

【ペットのお世話をお願いする相手は?】
・ペットホテル専用施設
・ペットホテルサービスに対応した動物病院
・ペットシッター
・両親などの家族
・近くに住む友人

旅行の際にペットを預けるなら専用のペットホテルか、ペットホテルと同じサービスを提供する動物病院がおすすめです。

最近は空港や駅の近くで営業するペットホテルが増えてきましたので、旅行先から帰ってきてすぐにペットを引き取れるようになっています。

多少なりとも離れる時間が少なくなるので、ペットが心配という方はこうしたペットホテルを利用してみてください。

また、いつも通っている動物病院がペットを預かってくれる場合なら、そちらを利用するのがベストです。

動物病院なら万が一ペットの体調が悪くなっても安心できる対応を取ってくれます。

出典:オリーブシッターHP

なお、最近はペットホテルの代わりにペットシッターを利用する方も増えてきているようです。

ペットシッターとは指定した時間に動物の様子や世話を見てくれるサービスです。

いつもと変わらない環境でペットにお留守番をしてもらうときに便利なサービスで、動物に掛かるストレスも低いと考えられています。

【ペットを預ける際の費用・相場】
・ペットホテルや動物病院
犬(小型犬):およそ3,000円~4,000円
犬(大型犬):およそ5,000円~
猫:およそ3,000円~
・ペットシッター
1時間あたり:4,000円~10,000円以上

ちなみにこちらが各サービスを利用する際の相場となります。

もちろん施設などによって料金は変わってきますので、あくまで目安としてご参照ください。

こうしたサービスを利用しない場合は両親などの家族、近くに住む友達に数日間ペットをお願いするのもひとつの手です。

③日帰り旅行ならお留守番という選択肢も

旅行が「日帰り」なら、どんなペットにもお留守番という選択肢があります。

その際には自動給水機・自動給餌機などを用意して、水と食事の心配がない状態にして出かけましょう。

また、ペット用にカメラを設置しておくのもおすすめです。

ペットに何かあればすぐに飼い主が把握できて、最悪の場合は近くに住む家族や友人に助けてもらうことが出来ます。

ただし、子犬や子猫など生後間もないペットをお留守番させておくのはリスクが高いです。

そのため、ペットが生まれてすぐの期間は旅行を控えるか、信頼できるところにペットを預けるようにしましょう。

「ペット」の種類によっても旅行の際にどうするかの選択が変わる

ぱくたそ

ペットの種類によっても旅行時の対応は変わってきます。

そこで、犬・猫・そのほかのペットという形に分けて、旅行のときにどうすれば良いのか?を解説していきます。

①犬の場合

犬を飼っている方が旅行に行く場合は、「どこかに預ける」という選択をまず考えましょう。

「1泊2日の旅行なら大丈夫だろう」と考える飼い主もいますが、犬は思っているよりも自分だけで生活することに向いていません。

たとえば猫の場合は1日分の食事を置いたとしても、自分で何度かに分けて食べます。

しかし、犬は出された食事を全て食べてしまうこともあり、翌日にはエサがない状態で過ごすといったことも考えられるわけです。

また、犬には分離不安症という病気があり、これを抱えている場合は飼い主と長時間離れることによって体調を崩すケースがあります。

体調を崩さなくても「とにかく吠え続ける」「(食事を探して)家の中を汚す」といったことがありえますので、可能な限りは犬はどこかに預けた方が良いです。

1泊2日の旅行に出掛けたら天候の都合で帰ってこられない!ってこともあるよね。
そうなった場合、犬を一匹で家に置いておくのは危険だよ。
だからこそどこかに預けておいた方が安全なんだ。

②猫の場合

「犬は人につき、猫は家につく」という言葉がありますが、猫は住んでいる家から離されるとストレスを抱えると言われています。

そのため、3日以上の長期旅行でない限りは家にいてもらった方が体調的な心配が少ないと言えます。

ただし、それでも1~2日のあいだ完全に放置するのは何かあったときに心配です。

そういった場合には先ほどご覧いただいたペットシッターを利用してみてください。

1日のうち何時間かの世話さえしてもらえれば、大人の猫なら数日間は平気です。

もしくは家族や友人に対して「仕事が終わった後にエサやトイレのチェックだけ頼む!」とお願いするのもひとつの方法だと思います。

猫は環境が変わると体調を崩しやすいので、ホテルサービスのある動物病院に日頃から通わせて「何かの際には預ける」というのがベストね。
何度か通っている病院の先生やスタッフにならストレスを感じないかもしれないし。

③そのほかのペットの場合

犬・猫以外の小型の動物を飼っている方も多いと思いますが、ウサギやハムスターといったペットなら1~2日の間はエサを多めにあげておけば大丈夫です。

ただ、家を3日以上空けるのであれば知人や家族に面倒を見てもらいましょう。

【犬・猫以外のペットを飼っている場合】
・天気予報をチェックした上で、1~2日の間「室内の温度」が急激に変化しそうになければお留守番OK
・3日以上空ける場合だと天気が急変して室内の温度がいきなり高くなったりする可能性があるので、誰かに預けた方が良い
・預けられる人がいない場合は、小動物可のペットホテルや動物病院を利用

なお、小動物が預けられるペットホテルと言っても対応している種類には限りがあります。

そのため、ペットホテルを利用する場合は事前に自分が飼っているペットを受け入れてくれるか確認しておいてください。

まとめ:旅行の際にペットはどうするか?なるべく連れていける場所を選ぼう!

ぱくたそ

  • 旅行に行く場合はペット可のホテルやプランを探してみる
  • 飼っている犬を連れていけない場合はペットホテル(もしくは動物病院)に預ける
  • 環境を変えると体調を崩しやすいペット(猫など)を飼っている場合にはペットシッターがおすすめ
  • 費用を考えるなら家族や友人に任せることも選択肢に入れる
  • 犬・猫以外の動物でもペットホテルを使えるケースあり

どうしても旅行先にペットを連れていけない場合は、まず知人や家族などに面倒を見てもらえないかを考え、ダメなときにはペットホテルやペットシッターの利用を考えましょう。

当たり前のことですが、エサと水だけ置いておけば大丈夫という考えは絶対にNGです。

家を空けている間に「エサや水がなくなる」「気温が変化する」「体調を崩す」といったことは十分にあり得ますので、旅行へ行くなら出来る限り飼っているペットに合った対応を取ってください。

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